健診センター(人間ドック)
お知らせ
江戸川メディケア病院健診センター
マックスライフ
フリーダイヤル
TEL:03-3673-1045
※お問い合わせを頂く際は、健康保険証をお手元にご用意下さい。
FAX:03-3673-1070
ご予約後の「変更・キャンセル」等の連絡もお電話にて承っております。
開設年度
平成6年2月
健診センターの基本方針
当センターは東京都東部において中核たる健診機関として機能し、地域の健康増進に貢献すべく努力する。
- 「みんなのしあわせとおもいやり」をモットーに、高い倫理性を確立する。
- ご受診者中心の医療体制を確立する。
- 医療の進歩を具体化し、高度の医療を提供する。
- 予防医療により、地域の皆様のQOLの向上を図る。
基本理念
- 一人一人の健康の管理と疾病の予防、そして早期発見を実現する。
- 江戸川区北部の中核たる健診機関として、地域の皆様のMaximumな人生(=長寿)と、
Maximumな生活に貢献する。 - 単発的な人間ドック・健康診断はもちろんのこと、二次検査などのフォローアップ等も行い、気軽に相談できる親しみのある健診機関として機能する。
- 江戸川メディケア病院はもとより、他の医療機関と連携をとり効率的な医療活動を行う。
受診者様の権利
- 医療を受ける権利
- 受診者様は、良質で適切な検査を公平に受ける権利があります。
- 受診者様は、人格や価値観などが尊重された検査を受ける権利があります。
- 知る権利
- 受診者様は、ご自身の検査結果や病状などの情報を知る権利、または説明を受ける権利があります。
- 受診者様は、検査結果記録の開示を求める権利があります。
- プライバシーに関する権利
- 受診者様は、ご自身の検査データや診断結果などについて江戸川メディケア病院が定める「個人情報保護規程」に基づき個人情報やプライバシーが守られる権利があります。
受診者様の義務
- 受診者様は、医療提供者に対し健康に関する情報や現在の状態をできるだけ細かく正確に提供する義務があります。
- 受診者様は、安全面を考慮して医療提供者の指示に従う義務があります。
- 受診者様は、他の受診者への医療提供に支障を与えないように配慮する義務があります。
担当医
寺田 総一郎テラダソウイチロウ
江戸川メディケア病院健診センター
マックスライフ センター長
認定資格
- 一般社団法人 日本内科学会認定内科医
- 公益社団法人 日本人間ドック学会人間ドック認定医・専門医・健診指導医
- 一般社団法人 日本肝臓学会肝臓専門医・指導医
- 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医・指導医
- 日本消化器病学会専門医・指導医
- 上部消化管内視鏡スクリーニング認定医
- 一般社団法人 日本感染症学会専門医・指導医
- 一般社団法人 日本消化管学会胃腸科認定医
- 公益社団法人 日本医師会認定産業医
- 医学博士
専門分野
一般内科、特に消化器、肝臓病
略歴
- 1979年
- 慶応義塾大学医学部 卒業
- 1983年
-
慶応義塾大学大学院医学研究科 卒業
香川医科大学第三内科学教室 助手
米国マイアミ大学医学部内科学肝臓病センターに留学 - 1993年
- 静岡赤十字病院第二内科 部長
- 2001年
- 浜松赤十字病院第一内科 部長
- 2006年
- 国際医療福祉大学三田病院副院長・内科教授
- 2008年
-
山王病院(山王メディカルセンター)予防医学センター 副センター長
国際医療福祉大学臨床医学研究センター 教授 - 2009年
- 慶應義塾大学医学部内科学客員准教授を併任
- 2012年
- 江戸川病院健診センター長・内視鏡センター長
- 2020年
-
江戸川病院統括内視鏡センター長
江戸川メディケア病院健診センター長 - 2022年
- 第54回 日本臨床分子形態学会安澄記念賞 受賞
- 2024年
- 江戸川メディケア病院健診センター長
- 現在に至る
メッセージ
健診センターでは現在の病状や予防医学的な観点からの助言を、またメディカルプラザ江戸川・消化器センター外来では病状に応じた的確な診断や治療を心掛けています。
その他
日本感染症学会評議員
日本人間ドック学会社員
第50回日本臨床分子形態学会総会・学術集会副会長(2018年)
日本消化器免疫学会功労会員
日本臨床分子形態学会名誉会員
塩崎 裕士シオザキ ヒロシ
江戸川メディケア病院健診センター
マックスライフ 副センター長
認定資格
- 一般社団法人 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
- 一般財団法人 日本消化器病学会専門医・指導医
- 一般社団法人 日本肝臓学会肝臓専門医・指導医
- 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医・指導医
- 公益社団法人 日本人間ドック学会人間ドック認定医
- 公益社団法人 日本医師会認定産業医
- 医学博士
専門分野
一般内科、特に消化器、肝臓病
略歴
- 1986年
-
名古屋市立大学医学部 卒業
慶應義塾大学病院内科研修医 - 1990年
- 慶應義塾大学医学部内科助手
- 1992年
- 静岡赤十字病院消化器科医員
- 1997年
- 恩賜財団栃木県済生会宇都宮病院内科医長
- 2006年
- 恩賜財団栃木県済生会宇都宮病院消化器内科診療科長
- 2011年
- 国家公務員共済組合連合会立川病院内視鏡センター部長
- 2015年
- 慶應義塾大学医学部内科学客員講師を併任
- 2017年
- 三井住友信託銀行本店健康推進センター長兼統括産業医
- 2023年
- 現職
メッセージ
健診センターでは現在の病状や予防医学的な観点からの助言を、また江戸川メディケア病院内科外来では健診で認められた異常所見についてのさらなる精査や治療を担当しています。
その他
内科学会奨励賞受賞
山﨑 知子ヤマサキトモコ
江戸川メディケア病院健診センター
マックスライフ 副センター長
認定資格
- 一般社団法人 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
- 一般社団法人 日本内分泌学会専門医
- 一般社団法人 日本糖尿病学会専門医
- 公益社団法人 日本医師会認定産業医
- 公益社団法人 日本人間ドック学会人間ドック専門医
- 公益社団法人 日本医師会健康スポーツ医
- 東京大学医学系研究科医学博士
専門分野
一般内科、糖尿病・内分泌代謝内科
略歴
- 1990年
-
徳島大学医学部 卒業
東京大学第4内科 入局 - 1995年
- 東京大学第4内科、東京大学医科学研究所附属病院先端診療部 教務職員
- 2001年
- 山王病院、山王メディカルセンター 内科・予防医学センター
- 2011年
- 防衛医科大学校病院 総合臨床部 助教
- 2017年
- 現職
メッセージ
糖尿病や脂質異常症等は初期には症状はなくとも、先々QOLを低下させうる合併症を起こします。
ドック健診でこれらの疾患を早期発見し、合併症を予防することを目標に指導を行っています。
また健診センターは江戸川メディケア病院に移りましたが、引き続きメディカルプラザ江戸川にて一般内科や糖尿病内科の外来も担当しています。
当センターの特徴
- 当センターは病院併設ですので、健診の結果、何らかの異常が認められた場合は、保険診療にて当院の外来で経過を診させていただくことも可能です。 経過観察や治療を行う際に医師が全身の状態を把握できることは、受診者様及び医師双方に大きなメリットとなります。 健診の診断結果を踏まえて経過観察・治療を行うことができます。また外来での記録を含め電子カルテによりデータを一元管理することにより、 総合的・継続的な健康管理のお役に立てるものと思います。
- 併設病院の常勤放射線診断医、当センター呼吸器専門医、東京医科歯科放射線診断医が、レントゲンフィルムを迅速かつ正確にチェック。 結果、早期のうちにガンを発見し、完治するケースが非常に多くなっています。
- 健診実施後のフォローを重視しています。 早急に精密検査が必要と判断された場合には直接ご本人に電話連絡をとり、必ず再検査を実施していただくようにしています。
モットー
人間ドック・健康診断業務を通じ、疾病の早期発見・疾病予防により、江戸川区北部を中心とする地域の方々の幸福な生活に貢献すること。 全受診者に「受診して良かった」と思っていただくことができる、質の高いサービスの提供をすること。
展望
病院の併設健診機関であるため、血液などのデータが出た後に医師の診療を受けることができるので、お客様からはご好評をいただいています。 その反面データが出るまでの間、お待たせすることもあります。 今後お客様へのご迷惑を最小限にとどめるよう、より一層業務改善に努めたいと思います。
また、社会全般的に健康に対する関心が高まり、健診機関に対するお客様のご要望も一層多様化しています。 当センターは皆様の声にお応えすべく努力をし、お客様の幸せを一番に考え、東京東部で“いちばん”の健診機関を目指したいと、 職員一同気を引き締めています。
施設機能評価
『健診センター マックスライフ』は、日本人間ドック学会による、『人間ドック・健診施設機能評価』認定施設です。
連絡先
江戸川メディケア病院健診センター・マックスライフ
フリーダイヤル
住所:〒133-0071 東京都江戸川区東松本2-14-12
TEL:03-3673-1045